未来探索委員会「国内見聞視察」が開催されました

更新日：2024年02月27日

　２０２４年２月２７日（火）、未来探索委員会「国内見聞視察」が開催され１７名が参加しました。
　未来探索委員会では、昨年度より「未来のロードマップ探索」をテーマに「ムーンショット型研究開発制度」に関する勉強会・視察会を開催しております。今回の視察では、「先端」と「文化」をコアにした大型施設で、最先端のモビリティ・健康医療・ロボティクスなど未来の暮らしをつくる企業が集結している「羽田イノベーションシティ」のほか、内閣府が掲げるムーンショット目標3の研究開発プロジェクト「人生に寄り添うAIロボット」に取り組んでいる「早稲田大学 次世代ロボット研究機構 菅野研究室」にて、スマートロボット（AIREC）の開発現場を視察しました。昼食は､羽田イノベーションシティ内にあるロボットラボ･レストラン「AI_SCAPE」において､調理から配膳まで全てロボットが対応する次世代のレストランを体験することができました。